人生を楽しく愛したい!ブログ

人生遊び研究を本気でやってます。

さよならYシャツ。

 

私は一度もセーラー服を着たことがない。

中学から私が通った学校は全てYシャツにブレザー指定の制服だった。

 

通学が同じ路線上には可愛いセーラー服の学校もあった。

夏場になると吊り革に掴まる女の子のお腹がちょっと見えそうで見えなくて、なんだか少しもどかしかった。

 

学生時代からしばらくの間、ミニスカートよりも女子のヘソに興味があったのはこのせいだと思う。

 

ミニスカートってそんなにいいものなのだろうか。個人的には女子のお腹から上の方が好きだ。

はっきり言うと私は女子のおっぱいがとても好きだ。

 

と、かっこよく白状したところで話を戻すが、

夏場の女子の半袖のYシャツには少し気だるさがあってとてもよいと思っておる。

単純な打ち間違いミスによりなんだか老人のような語り口になってしまった。

 

二番めのボタンまで開けてふーっと気を抜いて汗ばんでる女の子を想像するとなんだかイラストに出てきそうで、いわゆる「エモーショナルな気分」になる。

 

あと、なんとも言えないのだがスカートに仕舞われる部分のウエストがたまらない。

エストそのものじゃなくて、そこにこう、白いYシャツが…

キュッと入ってるあの感じ。

エスト周りは少したっぷりとしたお腹もいいし、シュッとスッキリしててもいい。どっちを想像しても本当によい。とにかくかわいい。

女子のお腹は超かわいい。

 

だがしかし、大変僭越ながら個人的な好みを申し上げると女の子は少しばかりたっぷりめのお腹のほうが絶対にかわいい。

これは間違いない。個人の好みなので断言できるが私はその方がとにかく好きってことだ。

お腹を引っ込めるなんて頼むから言わないで!と思ってしまう。

そのままで充分かわいいよ!

 

さて、最近いきなり涼しくなった。

半袖のYシャツはもう衣替えをする季節だ。

なぜかこの時期はちょっと切ないんだよね、毎年。夏の終わりはそういう方も多いのではないだろうか。ヒット曲のタイトルになるくらいだしね。

 

もう永遠に着ることがないだろう、あのYシャツに紺のプリーツスカートの組み合わせ。

 

さよなら、私のYシャツ。

夏を精一杯過ごして汗と色んなことを吸いとった私のYシャツ。

 

真っ白に光って、すごく綺麗だったよ。

さよなら線路、さよなら真夏のアスファルト、さよなら私の夏服Yシャツ。