VIO脱毛について② 痛み
VIO脱毛について、第二弾です。
今回はざっとの流れと痛みについてです。
私が通うクリニックは麻酔クリーム(別途料金、一本3000円)を処方してくれます。
施術30分前に到着し、部屋に案内されます。
- 本人確認のため名前を言います。
- 麻酔クリーム、鏡、サランラップ、衛生手袋、おしぼり、紙パンツがセットになって入ったカゴをおもむろに看護師さんから受け取ります。
- そこからせっせと説明書きイラストを見ながらVIO部分に麻酔クリームを自分で塗っていきます。
この時間はナンダかなァ、といった感じですね。
お手本のイラストにも書いてあるしカウンセリングでも看護師さんにも事前になんども伝えてもらえることなのですが…
VIO脱毛照射レーザーは中心部(VIOのI部分)に行けば行くほど激痛ですよ!みなさん!!
ほんとに!あくまで個人の感想ですがホントに痛かったよ。
なので、中心部は惜しげもなく分厚めに麻酔クリームを塗ります。神経質なほどに厚く塗っていきましょう。
一本全部使い切るどころかもうチューブの最後の最後ギッチギチに詰めてクリームを捻り出しましょう。
VIOのI部分のキワに行けば行くほど、あとは皮膚が薄そうなところがかなり痛いです。
ちょっと想像してください。
ほぼ内臓に近い部位の皮膚ですよ。そこに照射出力がかなり高いレーザーを当てられるわけです。火花を散らされるくらいの痛みなわけです。
イメージ的には溶接の火花を想像していいと思います。
もちろん医療照射レーザーですけど毛根を根こそぎ焼き切るわけですから秘部が大火事になるわけです。火傷ですよホントに。
背筋がひゅっとするでしょ。
個人差があるとは言いますが、脱毛一回目は痛みで全身食いしばってた感じでした。なので施術が終わった瞬間ぐったりと力が抜けました。
なのでしつこいようですが麻酔クリームは中心(I部分)にかなり厚めに塗るのをおすすめします。
個人的にはVとIのちょうど境目というかリンクするようなところもかなり厚く塗ります。
VとOに関してはIほどは痛くない、というのは同意です。Iが痛いです。とにかく痛い。
でも大丈夫。看護師さんがやさしいので安心です。
麻酔クリームを塗ったらラップをして、
(そこにラップをするという発想は脱毛をするまでなかった!パックみたいに密閉した方が効きやすいんですって。シュールすぎる)
紙パンツを履いて30分待ちます。これまたシュール。
セクシーな巻きバスローブみたいなのを渡されてウフフ、サロンのオシャレ女子みたい♡とか思いますが2分後には科学実験中のあやしい博士みたいな目隠しをされます。
2.そしていざ、時は来たれり。
照射レーザータイムです。
レーザーの機種を説明してもらえます。
痛みに関してや他の心配事などはここで言うと出力パワーの加減を考えてもらえます。
ま、私はできるだけマックス出力でお願いします!って言いますけどね!
ここまできたらもうまな板の上の鯉です。覚悟しましょう。
何度も言いますが看護師さんが注意深く様子をみて逐一声をかけてくださるので本当に安心です。
とにかくIは痛い。
目ん玉と脳天で多摩川の花火が何度も上がりますよ!そりゃもう連続花火だね。
ドドドドドドドッ!!パッパーン!!
パーンパーン!!ビリビリビリッドーン!!!
パラララララララ…
ですよ。
一回目照射のときがもちろん一番痛かったです。
五回目くらいになると毛もだいぶ少なくなっているので一回めほど痛くない気がします。私はなぜか三回めくらいは全然痛くなかったのに四回目はすごく痛かったです。
機械の違いと照射レベルの強さもあると思います。
恐怖を感じた方もいらっしゃるでしょうか。
再三にわたって繰り返しますが医療脱毛クリニックには看護師さんもお医者さんもいらっしゃるので私は安心感があります。
痛みに関しては、とりあえずここまで。
※あくまで個人の感想です。