人生を楽しく愛したい!ブログ

人生遊び研究を本気でやってます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

生理ってマジでメンタルやられるよねって話

昨日の夜、ひどい頭痛がしていた。 ガンガンと鐘を鳴らされるように辛かった。 ここのところ何日かは腰痛も酷かった。 全身がこわばってしまったかのようだ。 お風呂に入ってストレッチをしてもよくならない。 比例するように段々と気持ちも閉じていった。 …

「ホーム・アローン」への熱い思い

12月が近くなってくると私は毎年、何度も何度も繰り返し「ホーム・アローン」を観る。 12月25日まで、或いは年明けまで、何度でも観る。 私の毎年の恒例だ。 人によっては「ラブ・アクチュアリー」だったり「グリンチ」だったりするかもしれない。 私はこの…

S田さんの結婚

最近、私の知っている人が結婚した。 知っている人、などと書くとまるで知り合いかのように思われるかもしれないがそんなことはない。 事実、私はその人のことを全くと言っていいほど知らない。 その人は相当な有名人である。 単純にタイプだったので私の「…

私が絶対に幸せにするよ。

ひとの中にある愛を信じたいと思う。 仕事帰りのバスの中でふと、ここに乗っているひと全員がやさしい気持ちの持ち主なんだよな、と思った。 それからもう一度車内の風景をぼんやりと眺めたら、一見疲れて見える人もなんだかすごく穏やかに見えた。 帰路につ…

東京と私が好きだったひと

東京ってせつない。 きっと昔からそうなのだろう。 私が知っている東京は、すごく目まぐるしくたくさんの人が動いていて、色んなものがすぐに壊されていく。 ごちゃごちゃしてて、みんなあまり人のことを見ていない。 だから私も東京へ行ったらよそ見ばかり…

衝撃的なニュース

最近、びっくりすることがあった。 かなり衝撃度の高いニュースだったのでしばらくはガタガタゆらゆら大きく揺れていた。 きっと今もその最中なのだと思う。 そのうちに不思議な感覚を持ちはじめた。 「やるせなさ」という言葉がぴったりだと思った。 私が一…

2021.11.07 題名なし

夜雲の向こうにお月さん にんげんの営みのいとしさを かげに光る涙の粒を 見ているの?その調べを聴いてるの? 知らんふりして浮かんでる 天のつかいのお月さん

セックスを贈りたい

セックスって贈り物と似ていると思うんですよね。 クリスマスプレゼントやバースデープレゼントを誰かに贈るときのことをイメージしてみます。 日々の自分の予定をこなしながら、手持ちのラブソングなんか聴いてみちゃったりして。 相手が友達だとしたら、そ…

オバケみたいな顔になった私

ものもらいができた。 明日はとっておきの用事があるのにこれでは思う存分、化粧ができない。ものもらいの原因はだいたいわかっている。 シンプルに疲労と寝不足によるものだろう。 年齢と共に以前よりもこういったトラブルの治りが遅くなっていることにも気…

体ごと生きる

この文章を、私は体ぜんたいでぶつかって書いているだろうか。 今この場を、私は体ぜんたいで過ごしているだろうか。 私の好きな戯曲の中で、主人公が相手役に 「体ぜんたいで物事にぶつかったかどうか」を問うシーンがある。 相手役が目指すのは物書きだ。 …

命がけで守りたいもの

私にとって、「命をかけている」と言えるくらいに一生懸命になるものは「言葉」をあつかうことです。 もしかしたらこんなことを言うと「何を大げさな」と、笑われてしまうのかもしれません。 それでもいいのです。 何を隠そう、自分でも少しだけ笑えてきます…

それでも私は、女が好きだと言おう

「それってつまりどういうこと?」となる瞬間はどこにだってたくさんある。 色々な思考を経て、行き着くもの。 一言で言うには難しい自分の人生。 一日の流れを伝えることすら時間がかかるのにその年齢分の思いがあるのだもの、それは当たり前だよね。 私が…

みんなの話

その話をすると、毎回涙が出る。 かなしい涙ではなくて、一生懸命にやってきたことに対する誇らしさがある涙。 本当の安心感を知るまで、私はずっと何も言えずにいた。 その話をするときの私は どこも飾らない、ただの私になる。 素直に自分のもつ想いをいろ…

人生はエンターテインメント!

20代の頃、毎日のように大きなイベントを開催する企業に勤めていた。 私はそこの運営部に所属していて、我ながらすごく働きやすかった。それまでの人生史上、一番自分の能力を発揮できていたと思っている。 エンターテインメントの追求と、人への思いやりや…

みんなのブログが大好き

最近様々なコンテンツに挑戦してそれぞれに楽しい気分を味わっている。 音声には音声の落ち着きとイメージを膨らませることができる良さ、 動画配信にはビジュアル的にわかりやすい良さがある。 そして私は、やっぱりブログの文章も好きだ。 長い文章が昨今…

ひみつのお問い合わせについて

私が現在参加しているnopoleにご興味がある方へ。 私はへなちょこ人間なので即時返信はできないかもしれませんが 「こんなのあったら理想だなー」 「こういう話はこのタイプの人と話してみたいんだよなー」 みたいな感じのご要望があればこっそり教えてみて…

やっぱり猥談が好き。ド変態だよ

ふらっと旅に出る感じで掴んだ居場所がnopoleだったと思う。 現在はそんな気分。 大きく躓き勢いよく転んでから見えた逆さまの世界はまるで天国みたいに見えた。 だからその時の私はそこに行ってみようと決めたのだ。 怪我した体をよっこいしょと持ち上げた…

会話ってセックスと似てる。

会話はセックスとほとんど同じだと思っている。 初めはお互いにぎこちないのだ。 でも相手を知りたいから色んな角度から少しずつ探り合い、知り合っていく。 そこには思いやりがある。 優しく触れた方がいいかな、とか もう少しここは強引に押してみよう!と…

さよならYシャツ。

私は一度もセーラー服を着たことがない。 中学から私が通った学校は全てYシャツにブレザー指定の制服だった。 通学が同じ路線上には可愛いセーラー服の学校もあった。 夏場になると吊り革に掴まる女の子のお腹がちょっと見えそうで見えなくて、なんだか少し…

自己嫌悪の詳細

やぁ世界。今日もおつかれさまだね。 どんな気分だい、自分を労ってあげてね。 さて、ここからは誰に求められているでもないのですが、昨夜の私の自己嫌悪の詳細についてご説明致します。 多くの人の人生がかかっている大きなプロジェクトが大きな動きをして…

愛して生きたい

一体どこからの時点の私を思い浮かべたらいいだろう。 数ヶ月前なのか、半年前なのか、一年前なのか、世界が自粛生活モードに入った頃なのか。 いや、もっと前を思い浮かべてみる。 人生の何もかもが辛くて仕方がなくて、 心も体も痩せっぽちだったあの私が…

nopole活動への想い③

前回からのつづきだよ! というわけで私は地味にですが、性にまつわる話をちょっとずつブログに書こう!と決心しました。 これは私にとってものすごく勇気のいることでした。でもとてもやりたいなと思ったのです。 読者数やPV数は気にしないでいこう。 誰が…

nopole活動への想い②

前回からのつづきだよ! 学校の保健の授業では、先生から教わるから良い子で真面目な質問をしなくちゃいけなかった気がします。ちょっと堅苦しかったです。 「おしべとめしべが…」とか「精子が卵子に行き着くのは奇跡なんですよ」とかじゃなくて。 違う、先…

nopole活動への想い

前回は、急に私の体験として具体的な恋愛記事を出したかもしれません。 ここには理由があります。 私は現在、nopole(ノーポール)というセクシャルウェルネスブランドの活動に関わっています。 この活動の代表のモリタジュンタロウさんの発信はこれまでの私の…

FTM元パートナーとしての、いち体験談。

今回、パンセクシャルである私が、FTM(女性としての体を持って生まれ、男性として生きていく人)の方と交際した経験のある元パートナーとしての体験談を書こうと思います。しかし思った以上に書き出しに苦労したのでお手紙形式にしてみました。拙い文章ですが…

エッチな話

お待ちかねのエッチな話をします。 どうでしょうか。 みなさん充実した夜をお過ごしですか? みなさんは一体どんな感じのエッチな話に興味がおありなんでしょうね。今日、友達と話していて 「エッチな話は普通に興味あるよね」みたいな流れになったわけなん…

愛してるよ。

大切にしたいものが明確だと人生はうまくいく。 そう確信したここ数日だった。 私の周りの誰かの話ではない。 私自身の信念めいたものの話だ。 信念、などというと少し強い言い回しになるかもしれないなと思ったけれど、 信じて疑わずにいられること、自分の…

羞恥プレイ

みなさん。 酔っ払って書く文章には本当に注意しなくてはいけないですね、と思っている現在です。 昨夜、微量ながらお酒を飲みました。 私は普段飲酒する習慣がないのでこれはとても珍しいことなのです。ここ最近やたらとエモーショナルな感情に動かされる出…

愛と涙と一生懸命。

海が見えた瞬間、意図せず大粒の涙がボロボロと流れ落ちた。 気持ちがいっぱいになって溢れ出て止まらなかった。 いつかの自分ががんばってきたことが、今につながる感じ。 私にとって山や海はすごい力をくれる。 あのときとは違う空。 まったく違う色。まっ…

夜におもうこと

誰もが言いたいことを言えたらいいよな、 なんて思うけれど きっと違う人同士が同じ地球にぎゅっと詰まって生きているから黙っていることもまたその人のそれなりだ。 みんな忙しくて、脇目も振らずに同じ時間の中で色んなところを行き交って、 私は時々どう…