泣きたくなった
今日、自分が長く劣等感をもっている部分について一人で少しだけ人に話す練習をしてみた。
そこで誰かが聴いてくれるイメージで。
涙が出そうになったのだけど、
すぐに引っ込んでしまった。
目の前を見たら、白い壁だった。
うーん、これが安心感のある人だったら、私は素直に泣けてたのかな?
安心しきって泣くときの感じって、抑えが効かない。
自分の中にこんなに水分があったの!?と思うほど涙も鼻水も出てくる。
まさしくダム決壊、それがぴったりの表現だ。
私がそうなれる絶大な安心感を持つひとをいつも本当にすごいなと思うし、できることなら私もそんな感じであれたらなと思う。
余裕のない自分を反省はするものの、それをネガティブな感情に使わないように努力しよう。
自分の余裕を自分で作ってあげたい。
そこをがんばってはみるものの、なかなかどうしてこんなにうまくいかないものか。
もしそれがもうちょっとうまくできたら、いつか私も今よりもっと素敵な人になれるよ。
ありがたいことに、目標にしたい人はいっぱいいる。
そこは本当に恵まれている。
それが私の人生における希望だなと思う。
まだまだだなぁ、と自分を振り返りつつ、
少しずつだよ。と応援しつつ。
一歩一歩、できることからやっていこう。