またね過去、ハロー新しい世界
あれっ、何やってもうまくいかねーな
なんでだ?ちょっとあの人に相談してみるか。
なんかうまく話せなかったなぁ、どこからこうなったんだっけ?
こういう感じに陥ったときはいつも、できるだけその流れには抗わないようにしてます。
私の場合、大きな出来事によってよりも、日常の些細な、ほんの小さなストレスが重なることによって一気にプツンと糸が切れたようにパワーダウンすることの方が多いです。最後のプツンの直前は「また洗剤の詰め替えするの忘れた、人生って本当めんどくさい、もうやんなっちゃった。」って感じ。
どでかいショックの方が、びっくりの勢いでその場は割と乗り切れちゃうってものです。私にとって地味なストレスこそ、かなり手ごわい強敵なのですね。
どん詰まりになるとこれといった解決策ってだいたい見つかりません。
だからじたばたするよりも、もう流れに任せて停滞させてた方が波風が立たなくてよい場合もあります。
今、私の前にある新しいクールは自分としてはだいぶ「なにか」が開けてる感じがします。
「話してみたい」と思う人とは本当にいつも楽しく、気持ちよく話ができるのです。
そして「ん?」と思うこと、それを直感というのでしょうか。あれはやはり、なかなかに頼れるヤツなんだなということもよくわかります。
どう見てもその物事は「よい」体裁や格好をしている風なのに、わけもなく私の肌が「ん?」とアンテナを張るものごとって確実にあるなと思うのです。明確な線引きがあるわけではないのですが、私の感覚が教えてくれるもの。
ただそいつを信じてやればいいんだな、と最近は強く思います。いつもより少し注意しながら行動するとか、今はやたらに自分の大切な情報は出す必要はないな、自分の安全の範囲を守っていけばいいよね、と思ったりしながら。
なので、人生は思っていたよりも意外とわかりやすいものなのかもしれません。自分自身をただ信じていけばいいだけの話なのだから。
その自分すら見失ったかのように思えるときは、できるだけ凪のイメージでいよう。流れに任せていれば、きっとなるようになるから。
その先を信じることができるから、この人生に自信があると胸を張って言えます。
今、現在の私は明るく開けた大海を目の前に帆を張っている船のイメージです。シンプルに調子がいいってことですね。たいへん喜ばしいことです。
まぁ今後も当然、色々な天気があるでしょうが、手放すものは思いきって手放してその門出を祝い、私自身がしっかりと舵をとってこの大海原を堂々といけばよいでしょう。
思い通りにいかないから、おもしろいのです!
だからつまりは、順風満帆。