うれしかったこと
最近、私ががんばってきた過去が現在に「形」として大きくつながった出来事がありました。
形として得られたことも単純にうれしかったのですが、なによりも10年、いや15年、もしかしたらもっと長い期間、ずっとがんばってきた努力の過程が実りとして私の一部になった感覚が得られたことがうれしかったです。
その結果自体は一見、他人や社会から得たようにも見えるのですが、実は私自身が自分の中から得たものでもあるのだとしっかり実感できました。
もともと存在する私自身の力であり、その力をどのように使いたいかと考えた先にある「形」に過ぎないと思っています。
こころの状態が健康でなければこのような考え方もできないので、精神状態が健やかでいられるこの状況に感謝しなくては、と思っています。
そして何をするでもなく私の周りにいてくれてただその人のその時を生きていてくれる方々に「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。
思い浮かぶ一人ひとりに伝えにいきたいなぁという気持ちをもちながらも、それを叶えて生活するのはなかなか難しいものですね。今日ももうこんな時間だ…と思うことがしばしばです。
せめてここに思いを書いて今日はねむりに就こうと思います。
できるときに、できる手法で人に感謝を伝えていこうと思います。私なりのやり方にはなるけれど、誠意をこめて。
明日がみなさんにとって、よりよい日となりますように。