VIO脱毛について
この話は興味がある人も多いのではないか。
そう、VIO脱毛についてである。
今は性別関係なく関心をもつ人が多いらしい。
結論から言うと私はVIO脱毛はしている。
医療脱毛で全身脱毛コースを選択した。
と書いていて、なんだろう…。
この、VIO脱毛しています!という…
今感じた独特の変な強さは。
あぁこれはあれか。謎のオーラを持つ強く気高い女性に感じるやつかな。
美意識高いです!みたいな感じだろうか。
そうじゃない。今回ブログに書きたかったのはそっちじゃない。事実、私はそんなにイケてない。
VIO脱毛については自己肯定感といえるものがセットになっている気がする。
元を正せば毛があってもなくてもどっちでもいいのだ。
どっちでも基本的に自分の人生は最高に魅力的なコースを辿っていると思っている。
物事はなんでもそうだと思っていて、
それが歯列矯正だろうがエクササイズだろうが食生活だろうが、
とにかく自分が好きなものを選べばよい。
私はツルツルだとすっきりしてテンションが上がるのでやると決断した。
それだけなのだ。
どんなことでも他人が人の体についてとやかく言うのは違うと思っている。
何事も一人ひとりがそれぞれの好みでやっていけばいいじゃないか。
そして生まれ持って自分の力では変えられないものを持つ人に対して、自分好みに合わせようとか相手を変えようとして何かを言うのはどうかと思っている。
世の中にはいろんな人がいるからそりゃ初めて出会う現象にはびっくりすることもあるけれど、なるほどと知ったらそこまででいいじゃないか。
個人的なVIO脱毛の経緯もレポート的に書いていこうかなーと思っている。
単純に自分が知りたい情報だったから。
「将来介護を受けるときのために…」とか聞くけど本当なんだろうか。
私は高齢者の介護に関わる施設での職場経験があるがそんなことを積極的に口にする職員には出会っていない。
むしろ毛があった方が石鹸が泡立ちやすいんじゃないか?とすら思っている。
では女性の場合、よく言われる生理中のストレス軽減については?
これも千差万別だろうなと思う。
体の中でも形が本当に複雑な部分なので血が上に流れるか下に流れるかなどでも感覚もまるで違うのでは。
毛があった方が漏れがガードされる人とかもいるかもね。
まぁ私はただ、「ない」ということに何か開放感を感じるのでメリットは充分にある。
あまり理屈じゃない気がする。
そこはもう好みだ。
人がどうしてるかとかは本気でどうでも(どっちでも)いいです。
ここで書きたかったのは
「他人の意見や評価によって自分自身を左右されなくてもいいんだ!」
と自分が思っているよって話です。
体のことだけじゃなくなんでも。
そう思って好きなことはどんどんやっていきたいな。