人生を楽しく愛したい!ブログ

人生遊び研究を本気でやってます。

もしかしてレズなの?

 

こんにちは。

電子レンジ専用の調理鍋をうっかり火にかけて底を燃やした女です。

多少勢いよく炎が上がりました。

こんな鈍臭い私にも危機的状況における本能はちゃんと備わっていたようで、普段全く活用されない腹筋をここぞとばかりに使い口から怪光線を模倣して勢いよく吹き消しました。

そのあと「ギャリック砲!」と叫んでポーズをとってから換気扇を回しました。通じる方は同年代に近いと思います。

何もかも無事でした。よかったです。

 

いきなり本題に入りづらかったのでどうでもいいエピソードを挟んですみません。

 

さて覚悟を決めタイトルの話題へ。

以前に唐突に聞かれたことがある質問、それは

「もしかしてレズなの?」である。

和やかな会話から一転、なんと答えようかと思った自分がいた。「はいそうです」と言えればそれでいいのかもしれないが、レズビアンレズビアンじゃないかで言えば、あいにく私は完全なレズビアンではない。

それではあの美しきビアン様達に失礼じゃないか。神々しいビアンのイメージを私などが崩してはならぬ、と無駄にイケメン精神を発揮して頑としてそうは答えないのが真の女好きってものだ(嘘つけ)。

 

かといって「ああ、レズビアンじゃないんだけどパンセクだね」なんて軽く答えてもあまり通じない相手な気もする。レズビアンよりも知られていない単語な気がするので言うことを躊躇する感じがある。

 

30代を過ぎ、独身彼氏なしの生活を続けているとなぜか受けるなと感じ始めた先の質問。

特にボーイッシュな格好をしているときよりもフェム寄りの時に増える気がする。

最近はそんなにあからさまに聞いてくるお方は減ったと思うが、20代でフェムっぽかったときはまったくなかったそのテの質問を受ける回数が明らかに増えた気がする、そんなサーティー代です。

 

難しいところだな。色々間違いのないように答えたい気もするけど多分相手が求めてるのはそのテンションじゃない。

かといってノリで返すような話題でもない。

 

そんなことを考えてるうちに「めんどくさいね、このトーク」って脳が判断して白旗を揚げる。

この間およそ2秒くらいだ。

「ははは、女の子大好きですよ」とだけ答えるがそれ以上はまぁいっか、となる。

私はそのテの質問を失礼だなとはあまり思わないが、よく投げかけてきたな、とは思う。

 

「もしかしてレズなの?」に対して仮に

「そうですよ!あれっ?あなたはもしかしてゲイ?」とか返されてもびっくりしないメンタルの持ち主なら全然オッケーな気がする。

 

そこで「まさか!そんなわけねーだろ!やめろよ、なんでそうなるんだよ!」みたいなノリで返されると(実際このパターンが多い)

「あそっか、予期せぬ返答をしちゃったみたいでなんかごめん」みたいな気持ちになる。

 

誤解がないように自分のことを伝えたいものの、説明が長くなるのはめんどくさいなーという気持ちがいつもどこかにある。何かしら説明をしないと相手の頭に「?」がいっぱい浮かんでいるのがありありと見えるからだ。

それはそれでなんだか少し申し訳ない。けど説明するのも少々くどい気がする。

その状態のままだとせっかくの盛り上がりたい恋愛トークが萎んでしまうこともある。

 

ふむ、この問題はしばらく寝かせることとしよう。時間が解決するさ。

こういうときに腹を割って話せるネットワークが欲しいなと思うので、もしお話ししたい方がいたらどんな恋愛スタイルをお持ちの方でも何かしらの方法でご連絡くださいね。

ツイッターもやっています。

 

zoomなどで心ゆくまでたっぷりと話しましょうぞ。もちろん恋愛の話だけじゃなくどんな話でもしたいなと思います。

リアルの場で私を何かしらで知った方も、初めましての方もぜひ、遠慮なくどうぞ!

 

私が目指すのは深夜のバー的な感じです。

(zoomなので飲み物は各自でご用意くださいませ)

今のところ無料ですよ。

 

ご興味があれば是非に!