人生を楽しく愛したい!ブログ

人生遊び研究を本気でやってます。

うれしかったこと

 

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最近、私ががんばってきた過去が現在に「形」として大きくつながった出来事がありました。

形として得られたことも単純にうれしかったのですが、なによりも10年、いや15年、もしかしたらもっと長い期間、ずっとがんばってきた努力の過程が実りとして私の一部になった感覚が得られたことがうれしかったです。

その結果自体は一見、他人や社会から得たようにも見えるのですが、実は私自身が自分の中から得たものでもあるのだとしっかり実感できました。

もともと存在する私自身の力であり、その力をどのように使いたいかと考えた先にある「形」に過ぎないと思っています。

 

こころの状態が健康でなければこのような考え方もできないので、精神状態が健やかでいられるこの状況に感謝しなくては、と思っています。

そして何をするでもなく私の周りにいてくれてただその人のその時を生きていてくれる方々に「ありがとう」という気持ちでいっぱいです。

思い浮かぶ一人ひとりに伝えにいきたいなぁという気持ちをもちながらも、それを叶えて生活するのはなかなか難しいものですね。今日ももうこんな時間だ…と思うことがしばしばです。

せめてここに思いを書いて今日はねむりに就こうと思います。

できるときに、できる手法で人に感謝を伝えていこうと思います。私なりのやり方にはなるけれど、誠意をこめて。

 

明日がみなさんにとって、よりよい日となりますように。

 

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寝つけない夜は


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わけもなく疲れて不安になってしまう夜は、

ただ月をみたり、雲が多い日は詩を考えて過ごす。

そうしているとこころと頭がだんだんに落ち着いて、夜のひんやりした空気にほっとしたりする。

どんなに強く見える人も隠し持った弱さがあって

誰もが愛されたいと強く願いながらそれを言えずに生きている。

涙こらえて前を向く日もある。

そうなのかもしれないな。言葉にできないからこそ大切な気持ちなんだ。

そう思って、やっぱり空を見る。

そのとき、目には見えない誰かと自分が確かにつながって

外の空気を鼻から吸って喉に、肺に、腹にいっぱい溜め込んでみる。そして口から一気にふぅーっと吐き出してすっきりする。

からだの中が綺麗に楽になって、鼻先とほっぺたは冷たいけれど胸はぽっぽとしてる。

きみは今、どこかで大切な何かを見てる。

溢れる気持ちや痛みを抱えながらもその先の希望をきっと持っているんだ、そうだろう?

ぼくも今、愛を見てる。

世界中が愛の言葉だけで成り立つならなぁと夢みながら夜明けを待っている。

どこかではぐれた人にぽつりぽつりと幸せが舞い落ちてそこに明かりが灯ったらいい。

手に持ったぬくもりが誰かに伝わって、誰もが優しい世界でひとつの愛になれたらなぁ。

綺麗事だと言われることもそりゃあるかもしれないけれどぼくはあきらめたりはしない、

家族でも友達でも恋人でもない誰かと

ふとした優しさやぬくもりを分かち合う瞬間を求めずにはいられない

きみは今、大切な何かを見てる。

誰かを想いながら

大切に思う気持ちを持った者同士、いつの日かとなりに座って

一緒に愛をくちずさめたら

外には出せない傷を抱えながら

肩寄せ合って

一緒に愛をくちずさめたら

この気持ちを持つ者同士の光でつながれたら

 

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つらいときは

 

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つらいときは、私は今宇宙船に乗っているのだと思うようにしてる

みんなが船員で地球というひとつの船に乗っているところ

ときどき窓の外に星が爆発する光があって、そのあとに大きな音がする

爆風にさらされるけど、船にみんなで乗っているとわかるから大丈夫

 

船員の名前はあまり多くは知らない

みんな異星人だから共通言語もない

どういうコミュニケーションをとるのか、どういう生態系なのか、わからないことばかり

私と違う栄養成分を摂っていて違う文化の中に生きている

やり取りは全部シグナルで、交流は単なる電子データ

いつだって削除実行可能だけど、自分だけのひみつの保存先があるんだよ

感情を出したらウィルスにかかるから安全のため気持ちは変換したモールス信号で送ろう

何もわからなくても、みんなが安全な行き先を目指していることは一緒だからきっと大丈夫

 

信じることはそれだけだ

 

無重力だからふわふわ飛べるし、時空も関係ないから過去へも未来へも簡単にアクセスできる

電車の中も、会議室の苦しさも、オンラインの枠の中におさまった自分も、不器用な色々も、ぜんぶ宇宙船の中にいるからだと思えばいい

 

宇宙人なのだから周りの誰かに変だと思われても、たぶんきっとそれでいい

信じられる唯一の何かのために生きていこう

気持ちを整えて、断ります。

 

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こんばんは。

みなさんどんな夜をお過ごしですか。

 

私は今日やってきた生理痛がとにかくヤバくて、げっそりとしたボサボサ顔でこれを打っています。とは言え気持ちはとても元気です!

 

今私は、とあることで職場にシリアスな文章でお手紙を書かなければいけないのですが、これが兎にも角にも、実に私っぽくないトーンのやり取りなのでまったくやる気になりません。

私の信念や気持ちにもブレはないし言いたいことも大体まとまっているのですが、これから私が書く文章は「適切に断る」ことが趣旨のため、それなりに注意して言葉を選ぶ必要があります。生理痛が酷い今日などはその作業があまり向かないなと思って少しばかり放棄しているというわけなのです。

 

そういったわけで外側とコミュニケーションをとるよりは極力自分の内側でできることに専念しながらだるだると寝転がって自分のペースで過ごしています。

 

仕事を「断る」という同じ行動でも、できれば体調が万全に整った日に気持ちよく断りたいなと思うのです。

断ることをあまり得意としないタチなので不得意ならばせめて、コンディションのいい日に自分の色々を整えて臨みたい。断りやすい人ならできるのですが(私にとって断りやすい人は安心感がある人とも言えます)、そうでない場合はコンディションを整えてからそうしたい。

 

というわけで、本日はこういった形でブログを書き現実逃避をしています。

幸い期日がものすごく決められていることでもなく、私の意思を伝えるものなので数日かけて丁寧に考えようと思います。

そして、手放したことの分、私の人生のスペースに何かが入ってくると今からワクワクしています。

仕事かもしれないしそうでないかもしれないけど、新しい出会いには違いないはず!

仕事は人生の、そして日常生活の一部なのだから、私が苦しくなることだとしたら相手に伝えて適切に断ることが大切だなと思います。生活の一部なのだから苦しんでまでやらないでいいと思うのです。

「自分の力は自分で発揮する。

誰かが私の代わりに力を出すことはできないから、そのときの私ができる力を出す。」

自分がそれをわかっているから、私はどんな仕事でもそのときのベストを尽くします。

何か自分の中でも外側でも大きな動きが起こっていると感じる今日この頃です。

新しい出会いと気持ち、新しい生活スタイルが一気にはじまりそうな予感!

これまでやってきた経験と私の感覚をもってこの壮大な人生を絶え間なく遊んでいこうと思います。

 

たかがプレイなんだよ、考えすぎず、まずは自分がエンジョイしなくてはね。人生は遊び場だよ。

 

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本当は欲しいくせにね

 


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最近、おでかけしたときに本当は欲しかったけど買わなかった物。

濃いめのオレンジとブラウンがいい感じに入ったリップ。

すごくかわいいと思ったのに諦めた。

どうせマスクするじゃんとか、前に同じような色の違うコスメ買って失敗したとか色々考えて、やめた。

誰にも会う予定がない日とか、あとは寝るだけになった深夜にいきなりノリでド派手なメイクをしている時間が最高に楽しい。

最近それをあまりやってない。

一昨日、少しだけお酒を飲んで普段は滅多にしないネイルをやってその感覚を思い出した。

真剣に塗ってるこの感じ、ガンプラみたいに一心不乱に集中してるのが好きだ。図画工作に近い何か。

上手ではないけど。

 

ヘッドフォンでガンガンお気に入りの音楽を聴きながらブチ上がってメイクするのもとてもよい。

「こんなイイ女が他にいるわけ?私って最強」くらいの謎の強さをまとえることがある。

基本的にお絵描きが好きなのだ。夜も更けていよいよ眠くなったら最後に大きく口髭も描く。

ここまでくるとキャッツみたいなメイクしてから落とすぞみたいな気になって、本当にやる。

これをやってると真剣な自分とやってることのくだらなさのギャップがツボってとにかく一人で涙が出るほどゲラゲラ笑える時間が必ずくる。

「このまま朝イチで劇団四季行ったら笑えるな、いや思い切って宝塚の方がカオスかな」とかひとしきり考えて、再度ニヤッとする。

せっかくここまでやったのだからキャッツっぽいポーズもバッチリ全身鏡の前で忘れずにやっておく。ここら辺で眠さはMAX、実に名残惜しいが「宴もたけなわではございますが…」といったところだ。

最近これ系のエンタメを自分に本当にやってあげてなかった。

面白いからまたやろう。

一年前までは普段家にいるだけだとしても

「マスクしてるとか関係ない、見えないけどリップしてるってことが私を満足させるの」と思ってそうしていたが、最近はあまりしなくなったことに気がついた。

私にも色々変化がある。

それが私を楽しくさせるのなら、今はコスメでもファッションでもくだらない出来事でもなんでもいいと思っている。

ドギツく絶妙にかわいい感じが今の理想だ。

アフロヘアに真っ赤なリップをする夢をいつか叶えたい、本当に。

 

話は飛ぶが、最近の私に圧倒的に足りていないのは宇宙とか科学の不思議を発見する博物館だ。

サイエンス大好き!何時間でも見入って夢中になってしまう。

科学体験コーナーで体感型のイベントに参加して帰ってから絵日記を描きたい。

面白い宇宙展とか科学展、ないかなぁ。

これは私のこころの栄養源だからたんぱく質くらいに絶対に必須なものだ。

まず手始めに今夜はNetflixスタートレックをじゃんじゃん観よう。初回エピソードから一日一話見ても800日は持つ。すげぇ。

 

そういえば明日はバレンタインだそうですね。

これはたんぱく質ほど私の人生に必須の要素ではありません。

とりあえずスタートレック観よう。

宇宙人っているのかなぁ!

 

 

 

間違えたままのこと

 

なんでかわからないけど、エレベーターとエスカレーターの違いがいつもわからない。

 

小さい頃からそうだ。

 

「あれ、どっちだっけ?階段の方」とか言いながら相手がそれは「エレベーターだよ」と教えてくれる。今書いているこれすら合っているかわからない。たぶん大丈夫なはずだ。

状況によって人は変わるがいつも人に確認して話している。

それでも未だに覚えられない。

昔から「箱の方…エレ…エスカレー、ター?」とか確認して相手の顔色を伺って覚えないまま話を進行してしまう。

大人になったら覚えられるのかなと思いつつこの年齢まできたが、やはりだめだ。

覚えようとしてないわけじゃないがアウトプットする前にいつも混乱する。

 

前回のブログにそれがありありと表れているのがすごい。むしろエスカレーター、と一発めに書いている。すごい。

残りはすべてエレベーターで書いているので我ながら快挙だ。いつもはもっと混在する。

これでここまで生きてこれたのだから、なんだかこれからもやっていける気がする。

それじゃいけないのかもしれないが、割と伝わるもんだなぁと感心したり、寛容に接してくれる人ばかりなので周囲の優しさに心底ありがたさを感じている日々だ。

 

昨日そこに気づいた人はどれくらいいるんだろう。みんなそんな気にしないものなのか、それともただ黙っていてくれているのか。

 

箱の方、階段の方、という言い回しが私は覚えやすい。

英語で発音するときにはエレベーターのアクセントは最初の「エ」につくのだと小学生のときのどなたかの先生が仰ったのでそれは覚えている。しかしそれが箱の方か階段の方かはわからない。

 

同じような感覚で、左右も未だによくわからないので“私にとって”、「お箸を持つ方」「お茶碗を持つ方」と小さい頃から覚えているがいつもわからなくなる。

 

というわけで、ドジを記録したつもりがさらにドジを露呈した記録として前回の記事は間違いをわざと訂正せずにおきます。

 

 

エレベーターに激突した

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今日は早起きしておつかいをした。

意気揚々、色んなことがトントン拍子にいってると思った矢先、夕方に自分の動くスピードを見誤ってエスカレーターの扉に顔面からぶち当たってしまった。

一緒に乗り合わせた男性の方が「開」ボタンを押してくれたのだ。早く出なければ、と焦ってしまった。

エレベーターの扉が開くのってあんなにスローだっただろうか。

ボタンを押してくれたことへの感謝の気持ちと焦りの両方を持って、まだ3センチくらいしか世界が開けていない鉄扉に私は突進した。

ガツン!だかバチン!だかわからないすごい音がして、目の前に小さな宇宙が出来た気がした。が、幸いこめかみと頬骨と顎が少々痛むくらいである。

倒れたりしなくてよかった。

私ほどの者になるとドジによって街中で人に容易く迷惑をかけかねないので日頃からけっこう気を張って過ごしている。なのにこのザマだ。一体どういうわけなのだろう。

 

猛烈な痛みとそれを上回る恥ずかしさが全身を炎のように包み、私は右半分の顔面を手で押さえながら「すみません」を連呼していた気がするがあまり覚えていない。

なぜこんなにドジなのか?とかなりしょげる。しかし仕方がない。

一番びっくりしたし痛いのはこの私なのだから本来ならばその場でワンワン泣き出したいところなのだが大人だからそうもいかない。

こういうとき、「大人であること」をつくづく考えさせられる。できるなら泣きたいときには思い切り泣きたい。

 

さてこの場合、エレベーターが開いた先に人がいなければよかったのだが、あいにく待ち人がいたのでこちらのリアクションも中途半端になった。

エレベーターに居合わせた男性はたった今、私がけっこう激しめに扉にぶつかったのを目の当たりにしたところである。齢40後半ほどのスラリとした優しく穏やかそうなスーツ姿の男性であった。ジェントルマンゆえに「開」ボタンを押してくれたのだろう。有り難い。

しかし私の方は猪突猛進である。

鉄にぶち当たるその様を見て男の穏やかそうな感じは消えてなくなり「ワァ!」だか「ダァ!」だかわからない、かなり大きめの裏返った声を出させてしまった。危ない!と伝えてくれたのだ。危ないもなにも、危ない。私ってそうなのだ。

びっくりさせてしまったことを心から本当に申し訳なく思っている。

右半身(主に顔、その次に肩)を勢いよくぶつけた私は痛みと恥ずかしさを必死に抑え、せめてもの礼儀とばかりにボタンを押してくれた男性に視線をやり「ぐへへ」と力なく笑った。

痛みと衝撃により上品さは失われたがこの際そんな贅沢は言ってられない。

その間およそ2秒くらいだろうか。時間とは誠に無情、

エレベーターは不本意ながらも上品さのかけらもない激突女とびっくりした優男をフロアの待ち人にお披露目する形となった。かなりな勢いをもった激突だったためか男は「だ、大丈夫ですか、、」とあまり呂律の回っていない感じで聞いてくれた。しかし私もかなりの衝撃を受けた直後のため呂律が回らず「だダイス、ダイス」みたいな頭の悪そうな返答しかできなかった。全般的に情報処理力が追いつかず、日本語すら怪しい者である。

右顔面を抑えながら「大丈夫」とは伝えつつ、情けない顔をして相手方の表情を見やったそのときだ。びっくりと安堵が強い力で交互に訪れたためか、私たちに訪れたのは天から降ったような笑いだった。男も私も目を合わせて互いに吹き出した。私、よっぽど変な顔をしてたんだろうなぁ。

開いた扉前で待っている人がいるので「スイマセン」とお辞儀になっていない中腰の姿勢で私はそそくさとその場を去ったが、居合わせた男性が笑ってくれたことはとにかく救いだった。

脚本でいえば「はける」といった形だ。

「悪いのぅ優男よ。あばよ!スタタッ」と心で唱えた。

見知らぬ人と吹き出して笑い合えて、結果楽しくなった。笑えないかと思うほどの状況に陥ったりもするけれど、だれかの笑いによってすごく救われるときもある。

 

あれ、びっくりしただろうなぁ。

本当にごめん見知らぬ人。

これからはゆっくり自分の体の幅と自分の動く速さを意識し、落ち着いて動き出そうと決意します。

できるかはわからないけど。

 

 

 

イクとか濡れるとかについて考える。後編

 

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前の記事からのつづきです。

 

エッチの時間は欲を言えば私も気持ちよくイキたいので本音はあまり諦めたくないのですが、さまざまな状況により今日は難しいかな?と思ったら出来るだけその時に伝えるようにしています。

同様に相手にも「今日はイケないかも」と伝えてもらえれば「OKです」と理解するだけです。

色々な状態であることが自然だと思うので今日の体の状態をお知らせしてくれるとより愛おしい気持ちが高まります。

状態が知れるとリラックスしてこちらもどのように過ごすか決めやすいのでとにかくありがたいです。

好きな人を抱きしめてから眠りにつくことが、いや、一緒に過ごしている時間そのものが私はただただ幸せなのです。

 

とはいえ、「イキたい」などと潤んだ瞳で伝えて頂けるのもそれはそれで最高に興奮しますから出来る限りリクエストに応えられるよう喜び勇みます。

具体的なリクエストがあると目がハートになって思わず「ワオ!」という声が出そうになります。

あれはやっぱり胸の内でガッツポーズが出ますね。うれしいです。

出来るだけバレないように興奮するよう心がけるのですが、これがなかなか難しい。

エロの時間だけでなく、普段から何事においてもヒャッホウ!!という感じがどうにもバレやすいかもしれない私です。


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個人的に、濡れやすい状況をつくるためにもセックスの最中に水分補給の時間をとることはけっこう効果がある気がします。

健康の観点からも普段から脱水症状予防として水分を適度に補給するのは非常によいでしょう。

事後には速やかに女の子にお水がいるか確認したいところです。「いる」と言われたらいそいそとお水を差し出します。

あぁ水をどうぞ、女神さま…みたいな気持ちでお膝もとに控えているのも割と好きです。

はぁ、書いてたらお水を飲む女の子をただ見守りたい気持ちに駆られました。

我ながら謎の欲ですね。

終わった後は冷えないようにお布団をかける、気持ち悪いところがあれば清潔にする、みたいなことを一通りしてからウトウトしてるパートナーを撫で撫でするまでの流れを楽しみたいところ。

しかしこちらとて相当な消耗後なのでそこはレッツ気合いです。ここまでソツなく余裕でこなせるのはきっと相当なツワモノでしょう。

そうありたいものです。

ダメだこりゃ。妄想が膨らんで仕方がない。頭がおかしいかもしれないですね。これはいつものことですが。

 

「今日はイキたい、スッキリしてから寝たいな!」という日はお互いに自分で自分の気持ちいいところをセルフで触って一緒に気持ちよくなるスタイルのセックスもとても好きです。

顔も見れるしキスもできるので個人的に満足度がかなり高いスタイルです。

 

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どんな風に気持ちよくなりたいか。

これはもう、ぜひどんどん伝えてほしい。

一緒の時間をお互いにつくっていきたいのでお伝えして頂けると本当にうれしく思います。

伝えてくれることに幸せを感じます。

恥じらってる様子がまたイイので伝え方はなんでもいいんですがとにかく伝えてくれるってうれしいことです。私も伝えたい。

 

優しく、丁寧に、ゆっくり、だんだん速く、

こころが安心してゆったり深く気持ちよく、

お互いに。

これって本当に理想的だなぁと思います。

そんな風に過ごせる自分になりたいです。

 

セックスにはさまざまな形があると思っています。

世界にたった一つしかない形を大好きな人と二人でつくり合えることが私には一番大切なことです。

その「大切」を「大切にしたい人」と守っていきたいです。

セックスをする上でお互いに体もこころも傷つけないこと、安全で清潔であることは大前提。

急がないこと、じれったいこともエッチの醍醐味。

何かがうまくいかない日があってもそれが当たり前な気がします。行為や気持ちが自分本位でないか、意識していられる自分であれたらなぁと思っています。伝え合えたならもっと最高ですね。

 

エロってすごく深いです。

また真剣に前向きに性愛についていっぱい考えていこうと思います!

 

※念のため

今回の文章も例によって現在の私による個人的な雑記みたいなものです。あしからず。

 

久しぶりにエロの話!(イクとか濡れるとか。前編)

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こんにちは!

諸事情によりしばらくエロが不足しております。

というわけで積極的に自分を潤しているここ最近です。

 

さて、今さら言うまでもないのですが、私は性愛について楽しく真剣に考えたり話すことがすごく好きです。

以前、「女の子を抱くなら爪を切れ」という感じの文章を書いたのですが、そこらへんはやはり大前提かなと思っています。

(こちらを参照:「エッチのための覚え書き」

https://nijiiro-commune.hatenablog.com/entry/2021/08/25/002255)

女の子(都合上、ここでは限定した書き方になります)と大切にセックスの時間を過ごすということは、結果的に自分自身を大切にすることでもあると思うのです。

 

私がセックスをして大事に思うのは、「イク」ことに目的を置きすぎない方がいいかもなということ。

少なくとも女性の体をもって生まれた私自身は、その日のコンディションによりイケるかどうかがセックスをおっぱじめてもなかなか確定しません。

まず、濡れるかどうかもそんなに確定しません。

もちろん、濡れやすい体質の方もいますし、私自身かなり濡れやすい日もあります。

しかし仕事が忙しくてあまり水を飲む暇がなかったり、

デートの流れでエッチするかもなと思う日はお腹の調子を考えて夕食や水分補給を控えめにしたりするケースもあります。

体のバイオリズムや社会生活上のストレスなども当然影響します。

長く付き合っている相手でも当然、ある程度の緊張はします。

そういうときはやはりいつもより濡れにくいかもなぁと感じています。

あとエアコン。こいつはなかなか強敵ですね。

タオルを部屋干ししてもすぐに乾くこの季節、人体とて例外ではありません。

私は自分でも相手でも、今日なかなか濡れないな、と意識すると「おや?なんでかな?」と考え始めて感覚に忠実になりきれないパターンが割とあります。

集中しきれないため、更に濡れなくなることもあるので私はそこが気になったら意識的に別のアプローチに移ります。

濡れるとかイクとか、そういった目に見えやすい現象から少し観点をずらして別のイチャイチャを一旦楽しむとリラックスできていい感じです。

 

相手に自分の気持ちがピトっとくっついているか。

くっつきたいと思ったらくっつけそうな場所からどんどんピトっとしていきます。体だけでなく、こころも。

めいっぱい甘えたりもするし、普段は聞けない気持ちや、或いは何が気持ちいいかを耳元で問いかけたりしてみます。

 

そんな風に過ごしているとだんだんに相手の反応もあいまって「好き」の気持ちが高揚してきます。

想いが溢れかえったかのように、気がつくとぎゅううううっ!っと抱きしめている自分がいます。

自分のからだの奥底から猛烈に湧き出てくる不思議な感覚、

それが得られる瞬間がとにかく好きです。

そういうときの自分のIQはだいたい2くらいですね。

だからこそ、相手への思いやりは意識して忘れずに動物になりきりたいものです。

 

相手の目をまっすぐに見ながら何度も軽いキスをしたりしていると、なんとも言えない照れとうれしさと真剣さの入り混じった笑顔が増えて、これまた気持ちに火がついてきます。

「好きだよ」と目を見て伝えることが好き。

普段はくっつき合えない、体とこころのあたたかい部分にピタッと自分からくっついていく、そんな時間をとにかく、たまらなく愛しています。

 

とても長くなってしまったため、後編につづきます!

 

エロについて語り始めるとだいたいこうなるんだぜ。